東京国立博物館で開催中で、展示品の全てが興福寺と東京国立博物館のものなんです!
展示数は75点と他の展示から比べると少ないのですが、展示タイトルにもなってる興福寺の阿修羅像が360°で観れるというのが人気の点だと思いますぅ~
いやぁー
それにしても人、多かったぁー
夜は比較的、空いていると教えられて
閉館1時間前に行ったのですが、ディズニーランドもびっくりの長蛇の列っ!!(写真に撮っておけばよかった…)
そして、中に入り
第一章では鎮壇具がワァーってたくさんあり ←
第二章では目玉の阿修羅像を含めた八部衆と十大弟子が展示されていて
阿修羅くんのみ別室で360°展示でお客さんに大出血サービスでした。阿修羅くんもこんなに有名になっちゃって本人が一番ビックリだろう
八部衆は三面六臂の阿修羅以外にも
鳥頭の迦楼羅、一角を生やす緊那羅、青い顔の五部浄なども展示されてましたっ!!
五部浄くんもイケメンだったけどなぁ~ ←
そして、十大弟子は釈迦に随った十人の高弟のことで
それぞれに優れた能力があったとされています。
「阿修羅展」では6体が展示されていました!
実際に観に行って、顔と能力を照らし合わせながら観ると面白いです♪
3年前に同じく東京国立博物館で行われた「仏像 一木にこめられた祈り」という展示もかなり面白かったです!
その時も、阿修羅像の360°展示があったと思います!
でも、東京国立博物館で‘阿修羅像フィギュア’完売の張り紙見たときはおもわず笑ってしまった。。(館内だったから写真撮らなかった…アルフィーの高見沢さんのCDが売られているのも気になったのだが、あれはいったい…)
てな訳で ←
おすすめです★
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